まずい飯は食えば終わり。嫌いな仕事は一生ついて回る。

仕事

 

今日、たまたま家の机の引き出しを整理していたらこんなものを見つけました。

仕事 向いてない
※新聞記事ですが一部モザイクをかけています。

 

某新聞の切り抜きです。いろいろな分野で活躍している人を紹介する欄。

 

2011年の12月の記事であることが分かりました。今から約7年前ですね。

 

7年前の自分はどうしてこの記事をとっておこうと思ったのかなとあらためて読んでみたら、

 

ああ、きっとこれだな、というところがありました。

 

仕事で悩んでいる人にも大事なことだと思うのでシェアします。

 

 

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仕事をただ続けるのではなく、向いているか向いていないかを考える

 

この人が工業高校を卒業して建具屋のお父さんに弟子入りし、1年後にそのお父さんから言われた言葉がこれです。

 

お前には向いてない。

 

まずい飯は食えば終わり。嫌いな仕事は一生ついて回る。

 

 

お前には向いてない。

 

 

このお父さんはすごいなと思いました。

 

ふつうだと、石の上にも3年、まずは3年やってみろ、って言いますよね?いや、ぜったいほとんどの人がそう言うでしょう。

 

会社勤めですらそう言われるのにましてやこのお父さんは職人さんです。3年どころじゃない、5年10年やって一人前だとか言ってもおかしくない世界ですよね?

 

なのにたった1年で「お前には向いてない」。

 

これって結局、その人の本質を見抜くということですよね。

 

本質とはずばり、向いてるか向いてないか

 

その本質を抜きにして、石の上にも3年、とか、この仕事を続けられないで他の仕事ができるわけがない、とか言うこと自体意味がないってことです。

 

向いてないことを3年やっても意味がない。3年やったところで嫌いな仕事は嫌い。

 

その嫌いな仕事を一生続けるのかってことです。

 

 

向いてなくて苦しいのなら違う仕事を探したっていい

 

こういう話になると必ず、

 

「向いてる仕事なんてない」

「そんなものは幻想だ」

「向いてないことをやっていくのが仕事なんだ」

 

 

としたり顔で言う人がいますが、それをそのまま飲み込む必要はありません。それはあくまでその人にとってそうだったにすぎません。

 

同じことがあなたにあてはまるわけではない。だってその人とあなたは違うのだから。

 

あなたは向いている仕事を探したっていい。

 

今、向いてない仕事で苦しんでいるのなら向いている仕事を探したっていいのです。向いてないと思いながら何年も苦しみ続けるよりはよほど前向きな行動です。

 

仕事を変わるのは逃げてるみたいで後ろめたいとかそんなことを考える必要もありません。転職することがいかに攻めであるかは転職する人にしか分かりません。

 

嫌いな仕事に一生ついて回られないためにも向いている仕事を見つけましょう。若ければ若いほど可能性はあります。若ければこそ全力をあげて探したほうがいい。

 

 

嫌いな仕事は一生ついて回るは本当

 

嫌いな仕事は一生ついて回る。

 

これはまさにその通りです。

 

でないとこの先ずっと、嫌いだ、向いてない、と思いながら仕事を続けることになる。

 

もちろんね、好きになる努力、できるようになる努力はするんです。わたしもしました、あれこれと。

 

でもやっぱりダメだった。好きになれなかった。できるようになれなかった。

 

向いてない仕事をやり続けているといつか無理が出てくる。

 

20年以上やって分かった結論がそれでした。

 

そして向いてない仕事を20年以上もやった挙句、この年になって別の仕事をすることになり、また違う苦労を味わっています。

 

今、痛切に思うことはこれです。

 

  • 若いときにチャレンジしておけばよかった・・・!
  • やりたいことをやっておけばよかった・・・!
  • もっと本気でやりたいことを目指せばよかった・・・!

 

さすがにもう遅いでしょうかね。会社勤めという意味では。

 

 

やりたいこと、向いていることを全力で探すべき

 

でも個人的な生き方という意味ではまだまだあきらめていません。自分のやりたいことをやって生きる、をあきらめてません。

 

今の世の中は10年前とは違います。何もかもがものすごい勢いで変化している。

 

それを思えば自分のような年代の者にだってまだ活路はある、そう考えています。

 

だからわたしよりずっと若いあなたならなおさら。いくらでも可能性はあります。

 

冒頭の記事の人だってあのままお父さんの建具屋さんを継いでいたら今のようにはなれなかったでしょう。向いてない仕事をがまんしながら続けているだけになっていたかもしれません。

 

でもお父さんから「向いてない」のひと言をもらうことで自分自身にとってもいい方向に進むことができたのです。

 

だからこそ見極めは大切。

 

向いてない仕事をがまんしながらつらい日を過ごしているよりも、人になんと言われようとも、なんと思われようとも自分自身が納得できる仕事につけるよう行動しましょう。

 

40代、50代になって、ああ、あのときもっとチャレンジしておけばよかったなと後悔しないためにも。

 

 

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