販売の仕事に学歴はまったく必要ナッシング。むしろないほうが売れたりとか?

販売
  • 販売の仕事に興味があるけど自分には学歴がない
  • 学歴がなくても販売の仕事はできるのかな?
  • 販売の会社に入社するのに学歴が必要なのかどうか知りたい。

 

販売の仕事をやってみたいんだけど学歴は必要なの?と思っている方へ。

 

最初に言ってしまうと、販売に学歴は必要ありません。勉強ができたかどうかということはモノを売ることにおいては何の関係もありません。

 

ここではそれについての具体例をお話しますので、これから販売の仕事をやろうと思っている方はぜひ読んでみてください。

 

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販売の仕事は学歴がなくてもできる

 

先ほどもお話したように、販売の仕事は学歴がなくてもできます。それは単にできるかできないかということではなく、いい成績をあげられるか?という意味においても同じで、学歴などなくても適性がハマれば「売れる販売員」になることができます。

 

販売に必要なのは知識ではなく対人能力

 

そもそも販売の仕事というのは机でじっくりと考えてやるものではありません。

 

お客様の気持ちや要望を的確に察知し、スピーディーに行動することでお客様の満足度を上げ、売上につなげていく仕事です。

 

だから何事も常に動きながら、常にあたりに目を配りながらという意識が欠かせません。

 

そしてこれは学校の勉強では決して身につかない能力なのです。むしろ勉強だけをやってきた人には欠如している部分かもしれません。

 

逆に、学校の成績が悪くても、人と接する機会の多かった人、大勢の中で揉まれて育ってきたような人ほど備えている能力とも言えるのです。

 

ただ、そう言われてもよく分からないですよね?

 

そこでわたしが営業時代に出会ったあるトップセールスの人のことをお話します。

 

 

高校中退の元○○の人がトップセールス

sdfliehman0によるPixabayからの画像

 

わたしが初めて会ったとき、彼は宝石業界の小さな販売店に勤めていました。

 

年はまだ20代後半くらいで性格は明るく、前向きで積極的。立ち居振る舞いも常に堂々としていて売れる販売員の要素をすべて備えているような人でしたね。このときにはすでにその店で一番売る人になっていました。

 

それから数年後、実は彼が高校中退の元暴走族だったということを知りました。

 

驚きました。が、あの落ち着きは過去にたくさんの修羅場を越えてきたからこそ身についたものなんだろうなと妙に納得。

 

もちろん彼に学歴はありません。

 

その学歴のなかった彼はしかし、その店の最年少の店長になり、収入も他の人から群を抜く存在までになったのです。

 

これは極端な例としても、販売の世界にはこれとよく似たことはたくさんあります。社員でもパートでもアルバイトでも、学歴がなくて売る人はいくらでもいます。むしろないほうが売れるんじゃないか?と思うくらい。

 

なので、販売の仕事をしたいけど自分には学歴がないから…と悩んでいる人はどんどんチャレンジしてみてください。

 

宝石業界は売れればチャンスがある

engin akyurtによるPixabayからの画像

 

ここは話半分に聞いておいてほしいのですが、販売の業種を考えるとき、山っ気のある人、遊び上手な人なら、宝石業界も面白いのではと思います。

 

わたし自身、宝石業界の人とは20年以上にわたり多くの仕事をして、さまざまな販売員の人と知りあいになりました。先の人をはじめとしてたくさん売る人もいれば、ちょっと苦戦しているだろうなという人もいました。

 

宝石業界で売れるタイプ

 

売れる人、そうでない人をタイプ別に分けるとこんな感じです(何度も言いますがすべての人に当てはまるわけではないので話半分で聞いてください)。

 

  • 売る人 = たぶん昔はヤンチャだっただろう人。遊び上手な人。モテる人。
  • 苦戦している人 = 真面目な人。あんまり遊んでない人。モテない人。

 

まじめ一辺倒な人よりも、多少は遊んできた人、遊び慣れてる人の方が宝石業界では売れる気がします。やっぱり女性を相手にする仕事ですからね。

 

宝石の販売には価格の上限がない

 

価格の上限がないというのは無限にあるという意味ではなく、販売することにおいて、高額なものはいくらでもあるという意味です。

 

他の業界だと中心となる価格レンジみたいなものがありますよね。メインの商品は数万円とか十数万円とか、そのあたりに集中しているということが。

 

すると、売上を上げて月のノルマを達成するにはとにかく数を売らなきゃいけないわけです。

 

これがキツイ。毎月ひたすら数をこなさなきゃいけない営業というのは精神的にも参ってしまうことがあります。

 

その点、宝石業界は少し違います。

 

この業界は基本、売上の額が勝負。月末近くまで苦しんでいても月末に500万円の商品が売れて予算達成ということもまったくの夢物語ではないのです。つまり、「一発逆転がありえる」ということです。

 

ただ、それだけだと売れなかった場合に大変なので、保険をかける意味もあって、低価格の商品も売っておくわけですね。

 

宝石の顧客作りが大切

 

宝石の販売は、「いかにして固定客を作るか」が非常に大事になってきます。もちろんお金持ちの固定客ですね。

 

なぜ固定客を作るのが大事かというと、お金持ちの人は、そうでない人と違って、「宝石を買い続けてくれるから」です。

 

宝石には一種の魔力のようなものがあって、一度心を奪われると、続けてほしくなってしまうというところがあります。指輪を買ったらそれに合わせるネックレス、ネックレスを買ったらそれに合わせるピアス、というふうにコーディネイトしたくなるものなのです。

 

そして販売員もそのように勧めていきます。この前の指輪に合わせてこのネックレスいかがですか?きっと合いますよ?というふうに。

 

これができるようになると売上を読むことができます。このお客様には今月指輪を買ってもらったから半年後くらいにこのネックレスを勧めよう、という具合です。

 

上手な販売員はこういったお客様を何人も抱えることで売上予算を作っていくわけです。

 

百貨店の外商と販売の仕事をすることについて

 

あと気になるのは「販売の会社は学歴がなくても入社できるのか?」ですよね?

 

これも場合によっては大卒に限定しているところもあるかもしれませんが、ほとんどの企業は高校を卒業していれば大丈夫です。

 

その企業を探すときにわたしが紹介したいのは「百貨店と取引のある会社」です。

 

百貨店の外商と販売の仕事をする

 

販売の仕事というのは、既存のお客様を大事にするのと同じくらいに(あるいはそれ以上に)新しいお客様を見つけることが大事です。新規顧客なしではいずれ売上は先細りになりますから、どの業界でも新しいお客様を見つけるのに必死になっています。

 

とはいってもこれがなかなか難しいのも事実。

 

ここで注目するのが百貨店の外商です。

 

外商というのは店の上得意様と取引をする部署であり、お客様は年間100万200万の買い物は当たり前、中には数千万円を買うような人もいます。一般のお客様とはまったく違う人たちを相手にしているのが百貨店の外商部なのです。

 

外商と仕事をするメリット

 

  1. お客様を紹介してくれる
  2. 販売業務だけに注力できる

 

百貨店に入っている会社は、日々の仕事をしていく中で外商のお客様を紹介してもらえます。つまり自分で新規のお客様を探す必要がない。

 

外商員との接点をふやすことで「こんな仕事があるよ」と新しいお客様を紹介してもらえる可能性があるのです。

 

しかも、支払いに関する業務は外商が行ってくれるため、販売員は商品の販売だけに集中することができます。

 

これらは販売会社が外商と関わるときの大きなメリットです。

 

外商と仕事をする負担

 

  1. お客様を紹介してくれる外商員に気を使う必要がある
  2. いいお客様はすでに前からいる販売員が担当している

 

ペコペコとまではいきませんが、外商員には多少気を使う必要があります。また、無理な注文を言ってくることもあるのでそれに応える努力も必要になるでしょう。お客様に気をつかい、外商員にも気をつかうなんてやだなと思うかもしれませんが、でもメリットを考えればしょうがないのかなとも。

 

あと、たくさん買ってくれるいいお客様は前からいる販売員がすでに担当している可能性があります。これから入社する場合は——引継ぎでもないかぎり——新たにお客様を担当できるように外商員に働きかける必要があります。

 

外商員にもいろいろいますから、中にはいやな人もいるかもしれません。でも、捨てる神あれば拾う神あり、で新しい人ともちゃんとつきあってくれる外商員も必ずいます。だから初めからあきらめることはないですよ。

 

外商自体に興味がある人はこちら↓

 

 

百貨店と取引のある会社をさがすには?

 

百貨店の外商といっしょに仕事をする業界というのは、分かりやすくいえば高額商品を扱う会社がそれにあたります。

 

宝石、高級腕時計、家具、海外高級ブランドなどですね。美術品もそうですけど、ここは小さい(というか小さすぎる)会社が多いのでおすすめしにくいかなと。

 

これらの業界でじゃあどこの会社が百貨店と取引があるのかというと、自分で探すこともできなくはないですが、転職エージェントを使ったほうが早いです。

 

転職サイトの場合が自分で仕事を探すのに対し、転職エージェントは担当となるエージェントがあなたに合う仕事を紹介してくれます。

 

面接のアポイントや入社時の手続きなども代行してくれるのはもちろん、条件交渉や面接対策までかわりに行ってくれるサービスです。

 

転職エージェント

 

こういったエージェント会社はたくさんあるのですが、基本的にどこもそれほど変わりがないので、まず最初に登録するなら大手のリクルートエージェントが非公開求人も多数抱えているので百貨店と取引のある会社も探しやすいのかなと。

 

エージェントの人にしても、漠然と「宝石業界の会社」「高級時計の会社」と言われるより、「百貨店と取引のある会社」と言ってもらったほうがしぼりやすくなります。するとより話が早くなりますね。

 

希望と合う会社がなければ必ずしも転職する必要はないのでまずは情報収集のつもりで利用してみてはいかがでしょうか?利用は無料です。

 

リクルートエージェントで聞いてみる

 

販売の仕事は学歴は関係なし

 

自分には学歴がなくて…と思っている人は自信を持ってください。販売することにおいて学歴はまったく関係ありません。断言します。

 

どれだけ売るかがストレートに評価される世界なので、うまくやれれば大きなチャンスがあります。

 

人と接することに苦手意識がないなら、ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

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