「仕事向いてないは逃げ」だって?それは逃げられなかった人が発する道連れのセリフだ!

仕事

 

今の仕事が向いてないからやめたい

人に相談する

「それは逃げだよ」

「単に甘えてるだけ」

「向いてる仕事なんてないんだよ」

「誰だっていやだけどがまんして続けてるの」・・・と言われる。

無理して続ける

 

今の仕事がつらくてやめたいと思っても、その行動が「逃げ」だと言われてしまったら動けなくなりますよね。

 

「逃げ」と言われるだけで不思議に身動きが取れなくなる、ということが誰しも経験があるのではないでしょうか?

 

ここでは、「仕事を辞める」ことが本当に「逃げ」なのか、もしそうであった場合、どうすればいいのかということを考えていきます。

 

読み終わったときにはしっかりと決断ができるようになったことに気づくでしょう。

 

 

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「仕事が向いてない」というと必ず言われる「それは逃げ」

 

これはそもそも聞く人が間違っているんです。

 

人は誰しも自分の経験に基づいたことしか言えません。

 

あなたがその悩みを打ち明けた人が、これまでずっと同じ仕事を続けてきた人であればおそらく同じことを言うでしょう。

 

それは逃げだよ。

甘えだよ。

 

そりゃそうでしょう。その人にとっては自分のその選択こそが正であり、「向いてないから」会社をやめるなんていうのはありえないことですから。

 

だから相談してきたあなたにも同じ道を歩ませたいわけです。

 

もちろん、心からの親切心で言ってくれる人もいるでしょう。あなたの悩みをじっくりと聞いてくれ、あなたのことを真剣に考えてそのように言ってくれる人もいるはずです。そういう場合こそ悩みますよね。

 

それ以外はほとんどの場合が、

 

は?何甘えたこと言ってんの?

アンタただ逃げたいだけでしょ?

 

という否定モードで突っ込んできます。口調は別にして。

 

こういう人は「向いてない」という言葉自体に拒否反応というか、拒絶反応を示します。

 

「向いてないからやめる」⇨「逃げ」

 

と断定します。

 

「向いてない」と思う理由、そう思うようになった経緯、これまでしてきた努力、かけてきた年月、そういったものを考慮することなく、ただ「向いてない」のひと言を断罪します。

 

そもそも最初から

 

「向いてないと考える」=「悪」

 

という思考しかインプットされていないわけですからそれ以外の結論が出てくるわけがないのです。

 

 

逃げだという人は自分が逃げられなかったから

 

実際に会社を辞めた人、やめて転職した人は「向いてないからやめるのは逃げ」なんてことは言いませんよね?

 

これを口にするのは「逃げてない人」です。

 

「逃げてない」というと見栄えがいいですが、でも実際はそうじゃないかもしれない。

 

「逃げてない」んじゃなくて、単に「逃げられなかった」だけかもしれないんです。

 

自分はやめたいという気持ちがありながらもずっと同じ会社で働いてきた。つらかったけれど同じ仕事を続けてきた。

 

それは「逃げなかった」わけじゃなく、「逃げられなかった」だけだったとしたら?

 

目の前のあなたが「逃げ」て新天地でうまくいくかもしれない、逃げなかった自分より輝かしい未来が待っているかもしれない。そんなことは、

 

 

許せない!!

 

 

そんなことより、

 

 

逃げられなかったおれと同じ経験をしろ!!

 

 

・・・という道連れに似た気持ちが、本人も気づかないところで生まれているんだとしたら?

 

だとしたら、

 

まったく気にする必要はありませんよね?

 

 

「逃げなのか?」と考えている人はしっかり向かい合っている

 

そもそも、向いてないと考えるのは逃げなんじゃないか?と考える人はしっかり仕事に向き合っています。逃げてなんかいません。

 

何も考えず、仕事をポンと放りだすような人はそもそも「これは逃げなんじゃないか?」なんてことは考えません。そんなことを考える前にやめてしまうでしょう。

 

仕事のことを真剣に考えているからこそ悩むのです。ちゃんと向き合っているからこそ悩むんです。

 

だから「向いてないというのは逃げなんじゃないか」と考えるあなたは今の仕事にしっかりと向かい合っています。逃げてもいなければ甘えてもいません。

 

誰になんと言われようともその点は自信を持ってください。

 

 

向いてないと感じながら続ける仕事に価値はない

 

ちょっと想像してみてほしいのですが、20代の人が「今の仕事は自分には向いてない」と言うのはありですよね?

 

30代でもまだギリギリOKとしましょう。

 

でも、これが40代だったらどうですか?40代にもなって今の仕事は自分には向いてないという人をどう思いますか?

 

・・・ヤバイですよね、それ?そんなふうになりたくないですよね?

 

でも、今の生活を続けているといつかそうなっちゃうんです。向いてない、つらい、と言いながらがまんして今の仕事を続けているといずれ40代に突入してしまうんです。これは厳然たる事実。

 

ここではっきりと言いましょう。

 

向いてないと感じながら続ける仕事に価値はありません。それはあなたからただ時間だけを奪っていきます。

 

20代30代のときはまだあまり感じられない時間の価値は40代になってくると痛いほど分かってきます。

 

こと仕事に関しては、そうなってからでは遅いんです。それは分かりますよね?

 

だからそうなる前にしっかりと行動に移しましょう。

 

 

「向いてない」を「挑戦」の原動力にしよう

 

もしあなたが向いてないからやめるというのは逃げなのでは?と感じているならその考えはここで捨て去ってしまいましょう。

 

くり返し言いますが、それは逃げではありません。むしろ未来に対する行動の原動力です。

 

ほかにやりたいことがあるなら挑戦する

興味があることを突き詰めてみる

 

今の仕事が向いてなかったということを自分自身の力にして行動してみてください。

 

そして結論はあなた自身が出すのです。

 

他の人に聞いたところでそれはその人の人生にもとづく価値観でしかありません。何か違うなと思いつつ、そのアドバイスを受けいれ、結果50歳で会社をやめたくなるようなことになったらどうしますか?

 

その人がなんとかしてくれますか?なわけないですよね?

 

だからあなたが決めるのです。

 

 

どうか来年の今ごろはあなたが生き生きとやりがいをもって仕事ができていますように。

 

 

 

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