営業が向いてないから辞めたい?20代ならこんなチャンスがある【首都圏限定】

つらい営業

 

  • 営業は自分には向いていない
  • 売れないからつらい
  • とにかく営業じゃないほかの仕事をしたい

 

心の中では「もう営業は無理」という結論は出ている。だけど次に何をしたらいいのか分からない。そんなふうに悩んではいませんか?

 

営業がダメだった自分にいったい何ができるのか?営業が向いていなかった自分にできる仕事はあるのか?

 

ここでは、20代の人に向けて、これに挑戦してみてはどうですか?ということを紹介します。

 

営業とはまったく畑違いの仕事です。でもたぶんあなたにも合っているはず。

 

今は営業が合わなくて仕事がつらくて、暗いトンネルの中にいるように感じているかもしれません。でも20代ならこれからいくらでも新しいことが始められます。

 

そのヒントにしてみてください。

 

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営業をやめてプログラミングの仕事をする

 

あなたがもし今20代で、もう営業は無理だから転職したいというのならプログラミングの道を考えてみてはいかがでしょうか。

 

なぜならそのほうがあなたに合っていると思うからです。

 

その理由をお話しします。

 

営業が向いてないと感じる理由

 

そもそもなぜ営業が向いてないと感じるのでしょうか?

 

  • 人と話をするのが得意ではない
  • 自分から攻めていくタイプではない
  • 考えが先に立ってしまって行動に時間がかかる
  • 人を押しのけてまで達成しようという意識がない
  • 売ることに罪悪感のようなものを感じてしまう
  • そもそも数字を追いかけるのが好きじゃない

 

このあたりがあてはまるのではないかと。

 

ひとことでいえば内向的だから。おとなしい性格だから、ですね。

 

こういった性格の人は基本、営業は向いてません。

 

〈内向型の人でも営業はできる〉〈むしろ内向型のほうが向いている〉という考え方があることは知っています。その手の本はこれまでにたくさん読んできました。

 

でも気持ちが変わるのは読んだ直後だけでしばらくたつとすぐもとに戻ってしまうんですよね。気がつくとまた「営業向いてない」と思ってまた本を探す。そのくりかえし。

 

思うに「営業向いてない」を脱せられるのはほんのひと握りの人で、それ以外の人はやっぱりずっと悩み続けることになるんじゃないかなと。そんなふうに今では思ってます。希望を打ち砕くようなことを言ってすみません。

 

でも、同じ頑張るのなら、向いてないことを克服しようとして苦しむよりも、自分に合っていることを伸ばしていくほうがよっぽど生き生きと活動できるんじゃないでしょうか。

 

 

営業に向いてないと感じるあなたの性格は?

 

  • 「いろいろなことを幅広く」よりも「ひとつのことを専門的に」身につけたい
  • 大勢でいるよりひとりでいるほうが落ち着く
  • 机に何時間向かっていても平気
  • 「作ること」が好き、職人(ぽい仕事)に憧れがある

 

この性格ならプログラミングのほうが合います

 

「ひとつのことを専門的に」

プログラミングというひとつの技術を掘り下げていく

 

ひとりでいるほうが落ち着く

会社によってはグループでやるプロジェクトとかあるかもですが、コードを書くという作業自体はひとりでやるものです。

 

机に何時間向かっていても平気

当然ながら長い時間パソコンに向かい続けることになります。

 

「作ること」が好き

プログラミングの仕事はシステムの構築からその保守、点検まで含まれるので会社や部門によっては必ずしも作ることばかりとはいえません。ただ、ツイッターでプログラミング関係の人のツイートを読むとやっぱり何かを作ろうとする人が多いです。クラウドソーシングの仕事募集でもランディングページの制作案件などが多いですからね。

 

 

以上のことからも分かるように、内向的な人、おとなしい性格の人にとって、プログラミングの仕事は営業よりはるかに性格に合っている要素が多いのです。

 

プログラミングの仕事に20代で転職するために

 

ただ、ここで疑問がわきますよね?

 

  • 全くの未経験でプログラミングの仕事ができるの?
  • 独学じゃ時間がかかりそうだし、習得できるか疑問
  • けどスクールは受講料が高すぎて手が出ない

 

やっぱり「未経験」の文字が重くのしかかりますよね。

 

とりあえず勉強するしかないにしても、何をどのように勉強したらいいのか分からないし、どれくらいやればいいのかも分からない。

 

今すぐにでも営業を辞めたいのにそんなに待っていられない。

 

…を解決してくれるサービスがあるのです。

 

それがウズウズカレッジ、通称ウズカレです。

 

プログラミング未経験から始める転職

 

ウズウズカレッジは、第2新卒や既卒の人を対象に、就活のサポートとITスキルの学習、ビジネススキルの学習をセットで行ってくれる就業支援サービスです。

 

無料で研修を受けながら就活も【ウズウズカレッジ】

 

  1. ITスキルの学習
  2. 就職活動のサポート

 

つまり、プログラミング未経験でも、ITスキルを学べるうえ、就活まで面倒を見てくれるという画期的なサービスなんです。

 

これがなんと無料で受けられます。

 

ウズカレのサービス内容について

 

非常に魅力的な内容ですが、残念ながらオンラインで利用することはできません。

 

平日に毎日、東京の西新宿の学校に通う必要があります。

 

だから誰でもOKというわけではないのですが、でもその内容がすごい。

 

くわしくは公式サイトを見ていただくとして、代表的なコースは「インフラエンジニアコース」と「プログラマーコース」の2つ。

~ウズウズカレッジ公式サイトより(以下、同じ)

 

 

ちなみに1週間の時間割も載っています。「インフラエンジニアコース」ですね。

 

平日の毎日10時から5時まで。けっこうギッシリ感があります。

 

カリキュラムはこのような内容。

 

まるでちゃんとした授業のような内容。

 

「ITインフラ機器を実際に使用した実機講座」とか「WEBサイトの作り方」なんてうらやましすぎます。

 

こんなの自分ひとりじゃぜったい学べないですよね?たとえ学べても相当な時間がかかります。

 

ここでもう一度整理します。

 

  1. 未経験・文系から4週間でエンジニアを目指せる
  2. 一緒に頑張れる仲間がいる
  3. 全て無料で、IT研修&就活サービスを受けられる
  4. 専任講師が徹底サポート

 

こんなことが無料で受けられるなんて、もう利用しないほうがもったいない気がします。

 

ウズカレに向かない人、向く人

 

といって誰にでも勧められるわけではありません。公式サイトには「ウズカレに向かない人」として以下のように書かれています。

 

  • ウズカレに通学できない方
  • 就活サービスは必要ない方
  • 自分一人だけで研修も就活も進めたい方

 

読むと、「就職する気はなくて勉強だけしたい」「勉強も就活もひとりでやりたい」という人には向かないということですね。

 

さいごに創業者からのメッセージが書かれています。

 

そんなウズカレですが、参加できるのはこちらの3つを了承できる方のみ。

  • 平日10:00〜17:00の通学ができる人
  • 学習だけでなく、就職することが前提な人
  • 周りとコミュニケーションを取りながら就活したい人

 

この3つがOKならば、もう迷う必要はありません。あなたがもし20代で、首都圏に住んでいて新宿に通えるのであればこれは大きなチャンスだと思います。

 

内向的な性格だから迷う?

 

ただ、もしあなたが自分のことを内向的だと感じているならば、上の項目のうち、3つ目が気になるかもしれませんね。

 

周りとコミュニケーションを取りながら就活したい人

 

これを読んでもしかしたらこのように感じていませんか?

 

  • もともと人と会話するの好きじゃないし、就活するのにまわりの人とコミュニケーションとりたいわけじゃない
  • 学習も大勢の中でやるのがちょっと不安…本音を言えば個人レッスンだとうれしいんだけど…
  • 時間割にある「チーム朝礼」とか夕方の「オリエンテーション」とかもちょっと苦手
  • 学校みたいにわずらわしい人間関係ができちゃったらいやだな…

 

・・・その気持ち、すごくよく分かります。

 

わたしも、もし自分が20代なら、やってみたい!という気持ちはあるとしても同時にこのことが気になると思うからです。内向的だからこそ感じるいつもの感情ですね。

 

だからあなたが気にする気持ちも分かります。

 

でも、ちょっとだけ考えてみてください。

 

あなたは今の営業の仕事がいやで他の仕事をしたいと思っているんですよね?

 

会社務めではなくフリーランスで仕事をしたいという気持ちももしかしたらあるかもしれませんが今の段階では厳しいですよね。営業を辞めるにしてもやっぱりどこかの会社に就職するしかないわけです。

 

で、就職したらそこで新たな人間関係が生まれます。そのあと何年も、あるいは何十年も続く人間関係です。

 

それからしたらウズカレの4週間なんてほんのわずかのことです。最初から終わりが見えているといってもいいくらい。

 

だからここでのちょっとした気持ちのわずらいは乗りこえましょう。ちょっとくらい気になることがあっても考えないことにしましょう。

 

案ずるより産むがやすし、行ってみたら意外にぜんぜん平気だった、ということだってあります。

 

たとえそうでなくてもあなたの目標はITスキルを身につけて新しい仕事を始めることです。その目標がはっきりしていればわずか数週間の出来事など取るに足らないことです。

 

向いてない営業で消耗していくことにくらべれば、ウズカレでの新しい時間はきっと大きな財産になります。

 

応募すらできないわたしからすれば、20代のあなたは本当にうらやましい。

 

だからぜひ勇気を出して行動してみてください。

 

無料で研修を受けながら就活も【ウズウズカレッジ】


 

自分自身の未来のために

 

営業が向いてなくて辛いという状態になったときの選択肢は2つです。

 

  • 「継続は力なり」で営業を続ける
  • 「得手に帆をあげて」で向いている(であろう)仕事に転職する

 

 

わたしなら「得手に帆をあげて」の方を勧めます。

 

 

なぜなら自分の人生だから。

 

 

向いてない仕事で苦しむより、少しでも自分に合った仕事で頑張るほうが未来が広がっていくと思います。

 

悔いのない人生を送るためにも自分の気持ちに正直になって行動してみてください。

 

 

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