百貨店の外商に転職したい人に伝える11のおすすめポイント。これが外商の仕事だ!

営業

 

  • 今やっている営業の仕事がつまらない
  • 同じ商品を売り続けることに飽きてきた
  • 転職を考えているけどできる仕事はやっぱり営業しかない

 

そういう気持ちから百貨店の外商に興味を持ったあなた。

 

保険や金融商品、人材などの無形商材ではなく、有形商材を扱う営業をしたいのであれば、百貨店の外商の仕事は本当におすすめです。

 

ここでは、そんな百貨店の外商の仕事のおすすめポイントと実際の仕事内容について紹介していきますので、興味がある人はぜひ読んでみてください。

 

百貨店の外商がどんな仕事をしているか、くわしくお伝えします。

 

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百貨店の外商の仕事のおすすめポイント

 

扱い商品の種類が多い

 

実際に仕事をしていく上で一番の魅力はこれでしょう。百貨店の外商が取り扱う商品には実にさまざまなものがあります。

 

宝石、高級時計、美術品、呉服、毛皮といった高額品から、日常的に使う家具や電化製品、日用品、そして食品にいたるまであらゆるジャンルの商品、あらゆる価格帯の商品を扱うことになります。

 

また、お客様とは長いおつきあいになるので各種のお祝いやお返し、香典返しといったギフト商品も受注します。

 

取扱い商品が無数にあるので、毎日一つのものを売り続ける営業と違って、百貨店の外商は扱う商品に飽きるということがありません。

 

さらに、続けているうちに自分の得意な分野というものができてきます。セールスによって宝石が得意だとか、時計が得意だとか、美術の中でも工芸品が好きだとか、得意な商品ができてくるのも魅力のひとつです。

 

好きだから売れるのか、売れるようになったから好きになるのかは別にして、得意分野ができるのは自分にとっても大きな武器になりますね。

 

扱う商品が多い分、覚えることもたくさんあるのじゃないかと気になる人もいるかもしれませんが、その点はあまり心配する必要はありません。

 

あとで触れますが、百貨店の外商は売場の販売員と二人三脚で行うことが中心です。なので商品についての深い説明は販売員がしてくれます。

 

もちろんある程度の知識は必要です。広く浅く、という感じで基本的なことは知っておかなければなりませんが、万が一分からないことがあっても、たいていの場合は一緒に行動している販売員が説明してくれますので大丈夫です(でもだからいって勉強を放棄したりしないように)。

 

 

高額品、希少品を扱える

 

ふだん絶対手に取ることのできないような高額な商品、希少価値のある商品を扱うことができます。

 

外商の扱う商品では数十万円の商品は当たり前の世界です。数百万円の商品もごろごろしており、さらには数千万円のものもあります。

 

そんな商品、ふつうに生活していたら絶対に触ることなんてありませんが、外商の仕事をしていたら日常的に手にすることができます。

 

何百万もする指輪をはめてみたり、時計を触ってみたりみたり、一千万級の絵画をまじまじと眺めたり。高級品を実際に見たり触ったりできるのはとても貴重な体験です。

 

また、限定で作られた商品、一般発売前の先行販売の商品を扱うこともできます。希少な商品を扱えるのは外商ならではのことですね。

 

 

商品を見る目が養われる

 

数多くの「いいもの」を見ていく中で当然「見る目」が養われてきます。

 

ダイヤモンドだったらどういう石がいいのか、パールだったらどういう珠がいいのか、絵画だったらどういう絵がいいのか。そういった知識が知らず知らずのうちに身についてきます。

 

いいものとそうでないものが分かること、そして自分の中でも好きなものとそうでもないものの価値判断ができることは外商の仕事をしていくなかでも大切なことです。お客様にも自信をもっておすすめができますからね。

 

また、自分が興味を持てた商品に対してはどんどん勉強していくことです。先ほどくわしい説明は販売員がしてくれるとは言いましたが、やはり外商自身が自分自信で説明できた方がさらに売上は上がります。

 

ですので全体的に広く浅く知識をふやしながら、自分の好きな分野に関しては、徹底的にくわしくなるというやり方がおすすめです。

 

 

富裕層がお客様である

 

扱い商品が多いことと並んで百貨店の外商の仕事のおすすめポイントがこれです。

 

富裕層がお客様であること。

 

百貨店業界に以前ほどの勢いはなくなったとはいえ、百貨店の外商顧客がもっともトップランクのお客様であることには変わりはありません。

 

お客様は資産家、地主、医師、中小企業・IT企業の経営者といった人たちが中心です。最近では若いお客様もふえてきていますね。

 

高額品と同じで、ふだんの生活では絶対に接点がないような富裕層の人と知り合うことができるのが百貨店の外商の最大のポイントです。

 

最初は特に金銭感覚の違いに最初は驚くことになるでしょう。10,000円が一般の人の1,000円、あるいは100円くらいの感覚じゃないかというお客様もいます。

 

そしてお金のこと以上に貴重なのはそういった人たちの話が聞けること。

 

これまでどんなことをしてきたか、今どんなことをしているか、どんな考えで毎日を過ごしているか、実際に成功した人から聞けるその話はとても貴重なものです。

 

これは男性のお客様に限ったことではありません。女性の、主婦のお客様にしてもやはりお金が貯まる人、お金が集まってくる人は考え方が違うということを感じさせられることもしばしば。

 

お金持ちの人が考えていること、日常的に意識していることが分かるというのは非常に貴重な経験であり、外商の仕事ならではのことです。

 

 

富裕層のお客様とのほうが仕事がやりやすい

 

経済的に恵まれている人と、そうでない人とどちらと仕事をするのがやりやすいかというと、言うまでもなく前者です。

 

やはりお金に余裕がある人のほうが心にも余裕がある場合が多い。気持ちがおおらかである人の割合が高くなります。

 

経済的に余裕がないと、どうしてもささいなことでつまづきがちです。思いもしなかったところで商談がストップしたり、想像もできなかったようなことでクレームになってしまうこともゼロではありません。

 

その点、富裕層のお客様は逆にこちらが驚くような応対を見せてくれたりして、考えていたよりスムーズに仕事が進むということもあります。この点も見過ごせないポイントでしょう。

 

ただし。

 

全員がそうというわけじゃありません。中にはトンデモナイお客様もいて、自分がその担当者になるという可能性もゼロではありません。お金があってもすべての人が人格的に優れた人ばかりというわけではありません。

 

いかにそういうお客様を少なくし、気持ちよく仕事をしていけるお客様をふやしていくかも大事なポイントですね。

 

 

お客様の会社に誘われることも

 

何年もお付き合いを続けているとまれにお客様のほうから「うちで働かないか」と声をかけてくれることがあります。外商としての働き方に目をとめてくれ、営業としてうちの会社で働かないかと誘ってくれるのです。

 

これに対しやんわりとお断りする人もいれば、実際にお客様の会社に移っていく人もいます。

 

いずれにしても、会社を経営しているような人からそこまで言われるということは相当の信頼関係があり、営業としても素質を認められているということです。どうせならそこまで言われるくらいになりたいものですね。

 

 

看板の力が強い

 

百貨店は看板の力が強いです。

 

同じ営業でも「○○会社です」「○○商店です」といっても警戒されることが多いでしょうが、「○○百貨店です」といえばお客様の心のバーも下がります。同じ商品を売るにしても、「○○商店」では門前払いされても、「○○百貨店」であれば受け入れてもらえる可能性が高くなります。

 

それはやはり看板の力が大きいからですね。地元で名前を知られた百貨店であるということが強い。以前よりは勢いがなくなったとはいえ、信用という意味で百貨店の看板にはまだ一定の力があるのです。

 

百貨店としての信用、信頼があるから、お客様は何十万、何百万もする高額品を買い、それだけのお金を支払ってくれるのです。これが名前も聞いたことがないような店だとそうはいかないでしょう。

 

看板があるから商売がしやすい。これは百貨店の外商の大きなポイントです。

 

ただ、看板があるということはそれだけお客様の見る目も厳しくなるということです。信用を裏切る、期待を裏切るようなことをすると容赦なく責められますからその点はくれぐれも注意してください。仕事の質を高める努力は絶対に必要です。

 

 

大勢の社員、取引先と知りあえる

 

外商員は多くの関係者と知りあうことになります。というのも取り扱う商品が多い関係上、外商の事務所へは大勢の売場社員、取引先の人が出入りします。

 

目的は販売に関する打ち合わせです。

 

いつ、どのお客様を訪問するか

どのような商品でアプローチするか

どの催事にお誘いするか

 

外商の販売形態には大きく分けて「持ち回り」という外商員と販売員の帯同販売と、「ホテル催事」という会場販売があります。どこでどういった販売をするかということを事前に外商員と販売員が相談しておくのです。

 

宝石や高級腕時計、美術品などは外商の売上なくしては成りたたないですし、外商員としても売上をあげるには販売員の力が必要ですから自然、密な連携が必要になります。

 

この過程で多くの人と知り合うことになります。これがひとつの商材だけを販売する営業と大きく違うところでしょう。

 

多くの人と一緒になって販売をするのも百貨店の外商ならではであり、単独で販売する営業とはまた違った魅力があります。売れたときは2人で喜び、売れなかったときは2人でがっかりします。喜びは2倍、悲しみは半分、ともいえるかな?

 

 

ふだん行かないところへ行ける

 

ふだんの仕事はおそらくどの百貨店の外商員も自分の決められたテリトリーを訪問することになるわけですが、時期によっては「ホテル催事」が行われることもあります。

 

「ホテル催事」というのはホテルの宴会場などの広い会場を数日間、百貨店が借りて、その会場にお客様をお呼びして商品を販売するものです。

 

アイテムはさまざま。百貨店自身が主催する総合的な催事もあれば、取引先主催の宝石催事などもあり、毎年恒例となっていることが多いです。

 

これらの催事ではふだん回っている場所とは違う場所へ行けるので、いつもとは違った気分で、緊張感をもって販売にのぞむことができます。

 

数は少ないですが、百貨店によってはツアー催事といって1泊2日で観光地の旅館に泊まりながらその過程で販売会を行うものもあります。旅行気分で仕事できるからいいですね(売れれば)。

 

 

一発逆転がある

 

あとでも触れますが、外商の仕事にも予算(ノルマ)があり、月ごとに設定されています。

 

月末にもなって予算に大きく届かないような数字だと、当然苦しい状況に追い込まれます。

 

これが同じような商品だけを売る営業だと、あと10個売らないと予算に追いつかないということになりますが、百貨店の外商がそういった営業と違うのは、(可能性として)「一発逆転がある」ということです。

 

たとえばある月の予算が1,000万円だったとして、その月の売上が800万、予算達成まで残り1日で200万必要だという状況だとします。

 

ふつうに考えると全体の5分の1の数字を月末最終日1日で作るのは難しそうですが、百貨店の外商の場合はそうとばかりもいえないのです。

 

というのも月末最終日に300万の宝石が売れることも起こりうるからです。これぞ一発逆転、晴れて予算達成。外商冥利につきる瞬間ですね。

 

 

番外:売場の女性と知り合える

 

これはあえて一番最後に持ってきました。付録のつもりで読んでください。

 

百貨店ですから売場があります。外商員は担当のお客様から頼まれたものや問い合わせを受けた商品について各売場と電話したり、あるいは直接出向いてやりとりをします。

 

当然、女性もいます。というか百貨店の売場は女性が主ですね。

 

で、中には——ブランドのショップとかには——きれいなオネーサンもいたりします。そんなオネーサンと話をする機会ができるのです、外商をやっていると。

 

これは売場を横断して仕事をすることの多い外商の特権?です。売場同士だとたとえ他の売場に、あの人いいな、話してみたいな、なんて思う相手がいても、何か特別な用でもないかぎり話に行くことはできません。何の用?みたいに見られます。

 

これが外商だとできるのです。実際にお客様から頼まれていなくても、商品について聞きたいことがあるふりをすれば簡単に売場の人に話しかけることができます。

 

売場の人は外商に対しては親切に接してくれることがほとんどなのできっと素敵な笑顔で答えてくれるでしょう。あとはあなたの腕次第ww・・・

 

ただし・・・

 

上げておいて落とすようなことを言うのですが・・・

 

売場の女性は「あなた」に向けて微笑んでくれているわけではありません。

 

「外商であるあなた」に対して微笑んでくれているのです。

 

そこを勘違いすると痛い目にあいますのでくれぐれもご注意くださいね。

 

百貨店の外商の仕事のおすすめしにくいところ

 

ということで百貨店の外商のおすすめポイントをご紹介してきましたが、これだけじゃ正確さを欠きます。

 

いいところだけじゃなく、よくないところも伝える必要がありますよね。なのでここからは百貨店の外商のおすすめしにくいポイントをご紹介します。

 

予算(ノルマ)がある

 

はっきり言ってこれだけといってもいいでしょう。ノルマがあること。百貨店業界では「予算」と言われることが多いですね。

 

この予算さえなければ百貨店の外商の仕事は本当に最高の仕事です。もう万人におすすめしたいくらい。

 

でもそうはいきません。営業である限り、予算とは切っても切れない関係なのです。

 

毎月、予算が達成できていればハッピー、毎日を楽しく過ごすことも可能です。外や売場をプラプラしていても文句は言われません。

 

問題は予算ができないとき。これはそのときの上司にもよります。いい上司だとちゃんと適切な指導をしてくれることもありますが・・・まあ、どちらかというと少数でしょう。たいていは責められます。

 

ひどい上司に当たるとボロクソに言われます。パワハラまがいのことも言われることも。これはどの営業でも同じですね。

 

百貨店だからといっても品よく叱られる、なんてことはありません。罵声が飛ぶ、人格否定まがいのことを言われる、なんてことも店によってはありますのでその点はご注意ください。

 

 

土日は休みづらい

 

売場ほどではないにしろ、土日は休みにくい店が多いでしょう。

 

  1. 土日にお客様が来店することが多い
  2. 土日に催事が組まれることが多い

 

といった理由によります。特に都市部の百貨店では昔と比べて店内接客での売上の割合がふえてきているので、来店の多い土日はなかなか外せなくなってしまうのです。

 

店内接客の割合がふえているというのには以下の理由があります。

 

  • 平日の訪問 ⇒ 留守が多い、催事の案内・商品のパンフレットの投函だけになる
  • 土日    ⇒ お客様とお会いできる貴重な時間

 

この土日を外すとお客様と会えるときがなくなってしまいます。会えないことには売れません。だから休んでいるわけにはいかないのですね。

 

なのでどうしても土日を休みたいという人はやめておいたほうがいいでしょう。

 

 

外商員の平均年齢が高いところも

 

百貨店によっては外商員の平均年齢がかなり高い店があります。店舗にもよりますが、ほとんどが40代50代という店も珍しくないでしょう。

 

もしあなたが20代だとしたら、ちょっとした世代格差を感じてしまうかもしれません。同年代同士で飲みに行ってグチを言い合う、とかいうことは期待できない場合もあります。

 

ただ、年は離れていてもかわいがってもらえることもありますからね。若いからといって相手にされないということはないので、自分は絶対同じ年代の人がいないといやだ、20歳以上年の離れた人と仕事をするのはいやだ、というのでなければ仕事をする上でそれほど支障はありません。

 

あと、もし外商員に近い年代の人がいなくても、売場の販売員、宝石や時計などの取引先に若い人がいることもあります。そんな人たちと話をしてみてもいいでしょう。

 

 

百貨店の外商の仕事内容

 

ここで外商の仕事内容を簡単にまとめておきます。

 

持ち回り(帯同販売)

 

昔からずっと行われている販売形態。外商員と売場の販売員が2人でお客様を訪問し、その場で商品を販売するもの。営業車で担当地域を回ることが多いです。

 

アポイントをとってから訪問すると考えられがちですが、アポなしで行くこともかなりあります。アポなしで突然訪問して、宝石や美術品などをその場でお見せし、買っていただくのです。

 

そんないきなり行って買ってくれるの?と不思議に思われるでしょうが、もちろん、買わない人のほうが多いです。でも買ってくれる人がいるのも事実。

 

さすがに何百万となると厳しいものの、何十万のものなら突然の訪問でも買ってくれることがあります。これが富裕層のお客様たるゆえん。

 

そのためにはお客様が在宅の時間や毎週の行動パターンなどを把握して、最適のタイミングで訪問することが要求されます。また、商品の好みもきちんと理解して、これなら気に入ってくれるというものを用意する必要があります。こういったことを販売員の人と詰めておくわけですね。

 

ただ、近年、お客様の不在率が高くなる傾向にあり、持ち回り販売でのヒット率は年々下がってきています。

 

ホテル催事(店内催事)

 

ホテルの会場を借りて行われることもあれば店内で行われることもあります。たいていは土日に組まれ、各外商員は〇組動員(お客様をお呼びすること)と目標を定められます。

 

アイテムはさまざま。宝石を筆頭に、それ以外にも時計や呉服、毛皮商品に家具に洋服にと何でもあります。

 

各百貨店、店を代表する大型の催事では数か月前から檄が飛びます。月の予算とは別に催事の予算を組まれ、外商員は催事予算の達成に向けて日々活動することになります。

 

 

拡販商品

 

宝石などの高額品とは別に、数を売るために設定される商品で、主に食品がメインです。

 

従来のお客様に販売するのはもちろんのこと、新規のお客様にいきなり高額品を案内できないというときに、まずは気軽に買ってもらうための商品として案内することもあります。

 

食品メインなので単価は安いのですが、これも月の予算同様、数のノルマが設定されていることが多く、達成するまでやらなければならないことも。

 

金額が小さいからといって決して手を抜いてできるものではありません。

 

各種贈答品、中元歳暮

 

これらの業務をこなしながらお客様からの細かな注文にも応える必要があります。各種の贈答品もそのひとつ。

 

お祝いやお返し、香典返しなど贈答品にはたくさんの種類があり、同時に熨斗や包装形態等を間違えるわけにはいかないので細心の注意が必要です。注文品の納品を自分で行うことも多いです。

 

これらの日常的な業務に加え、夏冬には中元歳暮があります。カタログの配布・配送手続きから始まって受注、伝票作成、納品と業務が一気に増えるのでこの時期は1年の中でももっとも忙しい時期になります。

 

 

新規開拓

 

同じお客様に販売しているだけでは売上の拡大が見込めないので新規開拓は常に必要です。

 

百貨店によって開拓手法に違いはありますが、昔から変わらないのは飛び込みです。自分の担当地域内で新しく医院の開業があったときや新築で大きな家ができたときは飛び込み開拓を行います。

 

訪問して何をするかというと、店の外商カードの案内です。ゴールドカードと呼ばれることもあります。

 

たいていは門前払い。百貨店ということで最初は話を聞いてくれても、「カード」と口にした時点で拒絶されることが多いですね。

 

でも足しげく通うことで次第に親しくなり、やがてカードを作ってくれることもあるので、一度であきらめず、何度か通うことが求められます。何度行ってもダメなところもありますけどね。

 

店舗によっては一般カードを持っているお客様の中で利用頻度・利用額の高いお客様のリストにもとづいて開拓することもあります。

 

いずれにしても開拓にもノルマがあります。結局ほとんどのものにノルマがあるんですよね。そのことは理解しておいたほうがいいでしょう。

 

 

営業で業界を迷っているなら百貨店の外商がおすすめ

 

どうでしょうか?前半でせっかく気持ちが盛り上がったのに、後半で盛り下がってしまったという人もいるかもしれませんね。

 

百貨店の外商といえど営業であることに変わりはありません。なので売れないとしんどいのは同じです。そのことを知ってもらいたくて詳細をお伝えしました。

 

でももしどうせ数字で悩むかもしれないのなら、ひたすら同じ商品を売り続ける仕事より、百貨店の外商のほうが面白いのではないでしょうか?

 

なんといってもその魅力は扱い商品の多さ。あれだけの種類の商品を扱うのですから、あなたが好きになる商品もきっとあります。

 

自分が好きなものはお客様にも伝わります。好きなものを紹介するときは自然に熱がこもります。その熱量が伝わって買ってくれるということも外商の仕事ではよくあることなのです。

 

「あなたの粘りに負けたよ」「また○○さんに買わされてしまったわ」これらはすべてあなたへの褒め言葉です。

 

ぜひあなたの好きな商品をお客様にすすめてみてください。きっと結果がついてきます。

 

 

百貨店の外商の求人なら

 

百貨店の外商員なんてそう簡単になれないでしょ?と思われた人もいるかもしれませんが、新しく外商員を募集している店は意外に多いです。

 

わたしの知っているなかでも何店舗かの店が契約社員として実際に外商員を募集しています。

 

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ちなみにこの記事を書いている時点ではパソナキャリアで京都の某百貨店の外商の求人が掲載されていました。

百貨店の外商の求人

 

ここでは応募資格として、3年以上の富裕層向けの営業や宝飾品等の販売経験が求められていましたね。

 

ただ、百貨店によってはそういった経験が不問の店もあります。営業経験がなくても応募できる店もありますので、ぜひアドバイザーに相談してみてください。

 

もちろん、登録したからといって必ず転職しなければならないということもありません。

 

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さいごに

 

外商の仕事においては、何か大きなミスでもないかぎり、担当のお客様が変わるということはあまりありません。

 

何年にもわたり同じお客様を担当することになるので、赤ん坊だったお子様に、気がついたら成人式の振袖を案内していた、ということもめずらしい話ではありません。

 

それだけお客様の生活によりそう仕事ともいえるでしょう。何かあると頼りにされることも多いです。

 

この関係性の中で高額品を販売することにより、予算を作っていくのです。難しくもあり、面白くもあります。

 

ぜひあなたもトップクラスの商品を、トップクラスのお客様に販売する醍醐味を感じてください。

 

得られるものは売上だけでなく、実はもっと大切なものがあります。

 

それがお客様からの信頼です。

 

よほどの信頼がない限り、誰もそんな高額なものを買ってくれはしません。そこを購入してくれたというのはあなたが信頼されたことに他なりません。

 

富裕層のお客様からの信頼はまさしく百貨店の外商だからこそ与えられるもの。他の営業では得られないやりがいを感じることができます。

 

ぜひあなたもそんな百貨店の外商の仕事にチャレンジしてみてください。

 

外商があなたの天職のようになることを願っています。

 

外商の仕事は、1人のVIP顧客と出会うことで大きく数字が跳ね上がることもありますよ。

 

 

ちなみに最近では女性の外商員さんもふえてきています。女性の方はこちらも読んでみてください↓

 

 

 

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